〜ミニミニ奨学金財団 開設〜
「一般財団法人イーハトーブ」(理事長 鎌田和彦)を下記目的で2025年12月26日設立しました。
尚、当一般財団法人は医療法人イーハトーブ(仙台内科総合クリニック)とは全く無関係に、主に理事長の私財を財源とするミニミニ奨学金財団のようなものではありますが、当財団法人名を「一般財団法人イーハトーブ育英会」に改称手続き中で、近い将来「公益財団法人イーハトーブ育英会」に発展させる予定です。
■ 設立目的
岩手県に本籍を有し、日本国内及び海外の大学(院)に自宅外通学をする学生を対象(※)に、生活費の一部(家賃半額相当)を給付(返済不要)することで学業に専念する一助となり、将来国際的に活躍できる有能な人材として育つよう支援する。
※理系文系問わず美術音楽等の芸術系も含む在学生で、英語力 IELTS:6.0 以上
■ 設立目的
当財団法人の代表理事(理事長)は、かつて宮沢賢治が心に抱いて理想郷と名付けたイーハトーブ岩手県(花巻市石鳥谷町)で生まれ育ち高校時代まで過ごしました。岩手県は今でも自然の豊かさに関しては詩情溢れる理想郷かもしれませんが、県民の実状、特に経済状況は決して生易しいものではなく、県別平均所得では北東北の秋田・青森県とともに全国最下位レベル、自殺死亡率に至っては岩手県が全国最高となっております。
この窮状に鑑み、岩手県に本籍のある大学生(大学院生)が日本国内や英国等海外留学で自宅外通学をする場合の奨学金の一環として、家賃(光熱費・食費等の生活費は除外)の半額相当を在学期間中に給付(返済不要)します。岩手に縁(ゆかり)があり日本ひいては欧州・世界へと国際的視野で将来活躍できる有能な人材がひとりでも多く育ってくれることを願って止みません。
※代表理事は、国立仙台病院(現国立病院機構仙台医療センター)在任中1998年から2年間、厚生省臨床研修指導医派遣制度で英国ロンドン大学(キングス・カレッジ・ロンドン)の聖トーマス病院(かつてナイチンゲールが活躍した病院)総合診療科に留学する貴重な機会を得た経験から、この度感謝の意を込めて当財団法人を設立する契機となり報恩の一端となれば幸いと存じます。